PET RIBBON

アニマルセラピーを施設で行うには何を気をつけたらいいの?

近年、病院や施設でアニマルセラピーを行うところが増えてきました。アニマルセラピーを施設で行うにはどのような事に注意が必要なのかを紹介しています。

  • twitter
  • facebook
  • google plus

949view

アニマルセラピーとは

アニマルセラピーとは、動物のもつ癒やしの力で人の心のケアを行う事です。今では、実施している所も多くその効果も実証されています。また、アニマルセラピーによってケアをする他にも、治療としても使われる事があります。

アニマルセラピーを施設で行うには

ぜひとも私の施設でもアニマルセラピーを導入したい!と思う方もいるかもしれません。アニマルセラピーは、訓練されていたり大人しい性格の子だったら資格がなくても可能ですが、施設にはたくさんの患者さんや利用されてる方がいますので簡単には受け入れることが出来ません。そこで、施設ではなに注意したらよいのか気になることを見ていきましょう。

アニマルセラピーを導入する時に注意すること

衛生面・感染症で注意すること

一番気になるのが衛生面や感染症についてですよね。どのように対処したらよいのか、もし衛生面が問題で感染症になったら・・・と考えますよね。施設内で排泄をした時の対応や、その動物が噛んでしまった時の対処法もかんがえなければなりません。高齢者の方や疾患の方は免疫力が低下している場合が多く、感染症にもかかりやすいです。その為、衛生面には特に注意をはらう必要があります。

動物嫌いな人にもフォローを

施設にはさまざまな人います。動物が好きな人もいれば、もちろん嫌いな人もいますのでその方へのフォローをどうするかも考えなければなりません。動物をみるだけで怖がったり「早く追い出せ!!」と怒る人や、動物アレルギーを持っている人もいると思います。そうならないためにも、対策を考えておきましょう。動物が大丈夫な人や好きな人のみでイベントホールで開催したり、ロボットを使用してみたりしてみましょう。

アニマルセラピーを行う時は、ボランティアさんを使用しよう

アニマルセラピーを行う時には、自分のペットとかではなくボランティアさんにお願いすることをオススメします。そのボランティアには「ボランティア保険」に入っているのか確認しておきましょう。ボランティアの方はいくつもの施設を回っている団体さんは、犬の扱いや患者さんへの接し方も上手な方多いので信頼もできます。また、ボランティアさんにもイベント時の待合室やセラピー犬に対する配慮もしっかりとしておきましょう。

施設内でオススメな動物とは

犬はしつけがしやすいくお利口なため、よくアニマルセラピーに使われています。無駄吠えや噛み付く行為、飛びかかりなどはしつけで止める事ができます。しっかりと訓練された犬はセラピー犬として活躍しています。また、犬は馴染みのよい動物のため高齢者の方の中で「昔飼っていたペットに似ている」と昔の事を思い出す事で、脳にいい刺激になることがあります。

人は猫を撫でることでリラックス効果が生まれます。心が落ち着き、ストレスが和らぎ精神的に癒やされる効果があるといわれています。しかし、猫はあまり触られるのが好きではないので、時間など猫の体調も配慮しましょう。

うさぎ

うさぎを撫でることによってリラックス効果を得られるといわれています。しかし、ウサギには性格の個体差が激しく人懐っこいこもいれば、触られるのが苦手なこもいるので気をつけましょう。

アニマルセラピーを施設の外で行うなら

イルカ

イルカセラピーというものがあり、比較的よくつかわれています。イルカには特殊な力があり、人間の体の調子、身体の麻痺している部分も分かると言われています。そのため自閉症などの発達障がいの患者さんや、身体的不自由のある患者さんに多くつかわれてお、リラックス効果のほかにもイルカと遊びリハビリを行うためにも使用されています。

乗馬を使用したものもあり、ホースセラピーなどとも言われています。ホースセラピーは馬とのふれあいや、乗馬した時の非日常的な感覚を味わうことができ「楽しい」と思うことによって、ストレスが和らいでいきます。また、普段使わない筋肉や神経を使う事によって身体が不自由な患者さんのリハビリに使用されています。

まとめ

いかがでしたか?

もし施設でやってみたいと思っている方は、衛生面のことやどのボランティアに頼むかなどしっかりと考える必要があります。よく施設の職員さんや患者さんと相談をし、楽しくアニマルセラピーを導入できるようにしましょう。

合わせて読みたい

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

petRibbonの最新の話題をお届けします。

不適切なコンテンツを報告する