リードの引っ張りを止めさせるトレーニング

散歩中にリードを引っ張ると前にすすめると思わせない

リードを引っ張る行為をなかなかやめないのは、リードを引っ張ると前にすすめるとわかっているからです。そこで、愛犬の力に負けてしまっては意味がありません。飼い主よりも先に行くと散歩が中断してしまう事を教えることで、「さんぽが中断するのは楽しくない」と感じリードを引っ張る行為を減らす事ができます。また、こちらをチラチラと見て飼い主のペースに合わせている場合はたくさん褒めてあげてください。

おいで・〇〇(名前)を使いこなそう

散歩中に飼い主さんより先に行こうとしたり、目の前のものに飛びつこうとする時に「おいで」や名前を呼んで愛犬の興味をこちらに向けましょう。愛犬が足を止めこちらを見てきたら「いい子いい子!よくできたね♪」とたくさん褒めてあげてください。それでも足を止めない場合はリードを少し引っ張り、足を止めます。ここで重要なものは「引っ張った瞬間に褒める」事です。また、しばらく自分の隣で歩いているときにも「〇〇(名前)は本当にいい子だね♪」とたくさん褒めてあげてください。名前を呼びながら褒めることで、「名前を呼ばれることはいいことなのだ!」と覚えてくれます。

愛犬とお話をしながら楽しそうに散歩をしよう

散歩中の問題行動は「拾い食い」「リードの引っ張り」「通行人に吠える」「イタズラ」などなどたくさんあります。その時に、「止めさせるには叱ってしつけをしないと」と思っている方がいると思いますが、犬の中には問題行動をする事で飼い主の気を引こうとしているときがあります。飼い主さんが愛犬対して気を引こうとする事で問題行動がグンと減ることがあるようなので、「どうしてその行動を取っているのか」をよく考え、飼い主さんに気を引くためなのであれば話しかけたり、名前を呼んだりして構ってあげましょう。

リードを強く引き戻すのはダメ!

散歩中引っ張るクセを治すために、グイッと力強くリードを引き戻すことはしないでください。首に負担がかかり、障がいを負ってしまうことがあります。首の障がいの9割は飼い主さんがリードを強く引き戻すことや、犬がリードを強く引っ張ってしまう事が原因と考えられていまので、注意が必要です。

首輪・ハーネス・ヘッドカラーの使い方と比較

首輪の場合は?

多くの人は首輪を使用しているともいます。装着する際は、首と首輪の間に指が2本ほど入るくらい余裕を持て付けましょう。子犬の頃のしつけは向いていますが、成犬になりグイグイと引っ張ってしまう犬の場合は首に負担がかかり、障がいを負うことがあります。

ハーネスの場合は?

首輪でなくハーネスにしてみるのはどうなのでしょう?もともとハーネスはソリを引く犬用に作られたもので、引っ張りやすい事特徴的です。首輪よりも首に負担はかからないのですが、引張グセのある犬につけてしまうと止めることが難しいほど引っ張ってしまうので、トレーニングを行う時は首輪やヘッドカラーなどを使う用にするとよいでしょう。

ヘッドカラー・ジェントルリーダーの場合は?

ヘッドカラーとは、犬がリードを引っ張った時にマズルに巻いた紐が自然と締め付け不快感を与えることができます。そのため、不快感を嫌がりその行動をやめるようにトレーニングできます。しかし、使い方を間違えてしまうと首を締めることがあるので、注意して使用しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

問題行動にはあらゆる原因があり、なぜその行動を取っているのか深く考えてあげることが大切です。かわいい愛犬のためにも楽しい散歩を心がけてみてください♪

ミカ