犬を飼う前に確認しておこう!

犬を飼いたいけど何を準備すればいいの?どんなことに気をつければいいの?どんな子を選べばいいの?など、初めて犬を飼おうとしている人や今までに飼ったことの無い犬種を育てようと思っている人は飼う前に不安になりますよね。このまま飼っていけるのだろうか・・と。そこで、「犬の事をよく知る」事でその不安が少しでも消えます!これから迎え入れる家族のために、どのような準備が必要なのか・問題行動がおきた時にはどのような対象をすればよいのかなど紹介してきます。

経済的に飼ってもOK?

犬を飼う前にまず気になるのは「犬の一生にかかる費用」についてですよね。犬の生体費用や年間にかかる食費やケア費用、またグッズ費用・医療費など想像以上にお金がかかりますので後の事を考えて飼うようにしましょう。そこで、犬の生涯にかかる費用をみて大まかな目安にしてみてください。犬や猫はボーナスやお金が溜まったからと飼ってしまうと、のちのち経済的に厳しくなってしまいますので、計画的に飼う様にしましょう。

犬の生体価格とは?

犬をペットショップやブリーダーさんから買う人もいるかと思います。犬の生体費用は犬種や毛の色・大きさ・生後何ヶ月かによって変わり、値段は5万の子から150万の子まで幅広くいます。また、保護施設やボランティアの方や知り合いの方から引き取ると生体費用はかかりませんが、虐待を受けていた子や病弱な子もいるためその後のケアが必要になることがあります。

犬のエサ代ってどれだけかかるの?

食費も犬種やその子の性格、大型犬・中型犬・小型犬、年齢によって異なります。また、偏食な子やなんでも拾い食いをしていまう子もいますので、その子に合わせた食事の方法やエサの内容をきめてあげましょう。特に偏食の子は栄養が偏りがちなので、ドッグフードに含まれている栄養価も確認することが大切です。また、子犬用・成犬用・シニア犬用とあり、この子は元気だからといって成犬用のままにせず7.8歳になった時にはシニア用に変える事をオススメします。

犬のケアにグッズは必要?

犬のケアにかかるお金は犬の種類・大きさ・毛の長さによって異なります。毛の短い子だからケアをする回数が少ない、ということは決して無いので注意しましょう。例えば、柴犬は短毛種ですが季節の変わり目などに抜け毛が多く毛玉ができやすいため、毎日のブラッシングが必要です。「犬のケア」といいましても、毛のケア・歯のケア・爪のケア・耳のケア・老後のケア・子犬のケア・トイレのケアなどたくさんあります。飼っている子の性格や年齢に合わせてケアの方法やケア用品を揃えなければならいため、2.3回買い換える事を想定しておきましょう。また、トリミングやシャンプーはペットの美容師「トリマー」に頼む方もいますし、自分でシャンプーをする方もいます。トリマーさんにしてもらうと月に5000円程のシャンプー・カット代がかかりますので、毎月の出費として追加しておきましょう。

犬のグッズは何を基準に買うといいの?

犬のグッズは様々なものが続々と発売されていきます。もちろん飼ってる子の性格もありますので、どのようなおもちゃ・食器の形・寝床が好きなのかは1度与えてもいなければ分かりません。他の子はあんなに楽しそうに遊んでいたのにこの子は遊ばない。ということがあるため、観察をすることによって愛犬は何が好きなのかを見極めるきっかけになるので、日々の観察を心がけましょう。

犬の医療費・治療費は高い?

犬を飼ってからの出費の中でも一番いたいのが「医療費・治療費」です。健康的に育ってくれる子は予防接種や去勢手術しか病院に行く機会がなく少ないと思いますが、中には骨折や大怪我をしてしまったり病気にかかる子もいます。病気やケガの治療費は高いときで100万円もなることがあるので、健康や栄養管理には十分に注意しましょう。早期発見早期治療が回復の鍵となりますので、自分でもできる健康チェックをして愛犬の健康に気を使ってあげましょう。

愛犬の性格でしつけの方法が決まる!?

しつけやトレーニングの仕方はその子の性格や問題行動のあり方によって異なってきますので、目的が1つでも方法はたくさんあるのでその子にあった訓練を行う事が必要です。訓練を行う事でお利口なワンちゃんに育つので、「この子はこうゆう性格だから」と問題行動を野放しにしないでくださいね。

基本的なしつけの仕方

しつけの方法でも褒めて伸ばすタイプと罰を与えるタイプがあります。罰を与えるタイプは賛否両論あり、「虐待」としてとらえる方もいるかもしれませんが、性格上落ち着きがなく無視をしてもめげない子の場合は、痛みを与え「これをしたら痛い目にあう」ということを教えてあげる必要があります。また、中途半端に怒ることは愛犬の問題行動を悪化させてるかもしれないので、しつけの仕方やどのような訓練方法があるのかいくつか学んでおきましょう。

問題行動の種類

犬の問題行動に多くみられるのが「無駄吠え」「噛み癖」「飛びつき」「顔をなめる」「拾い食い」「リードの引っ張り」「食糞」などあらゆるものがあります。その行動はトレーニングをすることで解消できますので、根気強く訓練をしてあげましょう。

問題行動に関わるしつけの方法

犬の問題行動とは一体何のことを指すのでしょうか。それは、私達ペットオーナーにとって迷惑なことでも犬にとっては大切な意思表示かもしれませんので、今なぜ吠えているのかなぜ家具を噛んでしまうのかを見極める事も重要です。また、問題行為に対してのしつけはその子の性格によって方法が違うので、ペットに合ったしつけの方法をみつけましょう。

ペットオーナーもマナーに注意しよう

「ペットは飼い主に似る」といいますよね。飼い犬へのしつけもマナーのうちに入るのですが、「散歩中のマナー」「食事のマナー」「人に会った時のマナー」「ペットへ接する時のマナー」などがあります。ペットオーナーがマナーを守らなければ、当然ペットも「マナー?なにそれ美味しいの?」状態です。ご近所さんとのトラブルの原因にならないためにもまずは、ペットへのしつけの前にマナーについて知っておきましょう。

犬の散歩中のマナー

犬を飼っている人は必ず行う「散歩」ですが、何も考えずに散歩をしていませんか?散歩にもしっかりとマナーが存在するのです。まず、散歩に必要なものを揃えておきましょう。小さな鞄に「水」「袋」「スコップ」「おやつ」を準備し、散歩の時は必ず「首輪(ハーネス)」「迷子札」「リード」を付け、雨の日は「レインコート」を着せてあげるとよいです。また、散歩中に便利なグッズを使うのも1つの手としてあります。

他の犬と会った時のマナー

散歩をしていると他の犬に会うこともあるかと思います。その時に、無理やり近寄せ仲良くさせようとせずに愛犬が相手の犬に対して怖いと思っているのか気になっているのかを見極めましょう。怖いと感じていれば触れない様に注意し、興味がある時はお互い落ち着いた時に臭いを嗅がせてあげてください。犬嫌いなワンコでも、次第に慣れていくこともあるため挑戦してみてください。

人間と違う犬の食事

愛犬の健康管理で最も重要なのは食事です。ペットは自分で買い物をするわけでも、料理をするわけでもありません。飼い主さんから与えられたエサを食べることしかできないので、食事・栄養管理はすべて飼い主さんにかかっているといっても過言ではありません。

犬が食べたらダメなもの

私達人間では食べてはいいけども、犬にとっては毒になる危険性があるものは意外と多いので与える前に知っておくことが大切です。特に有名なのが「玉ねぎ」「ネギ」「チョコレート」これらで中毒症状を起こし命を落とすことも珍しく無いので、注意しましょう。

犬の1日の摂取栄養とは?

犬でも偏った食事をしてしまうと、当然健康にはよくありません。トイプードルなどの頭のいい犬種は偏食になりがちなため、犬にとって必要な摂取栄養が偏らないように工夫をすることが大切です。そのため、手作りのエサやサプリメントで調節することもオススメします。

犬にとって必要な栄養ってなに?

犬は人間と違い、体で貯蓄できる栄養が違うためビタミン欠乏を引き起こすことがあるため注意しましょう。

犬の個性について

犬は犬種や毛の色、大きさによって性格が違うといわれています。しかし、人に個性があるように同じ犬種・同じ毛の色・同じ大きさであってももちろん性格は異なってきます。そこで、飼う前に見た目だけでなくこれから家族になる子との相性も見極めるようにしましょう。

犬の図鑑

まずは飼おうと思っている犬種はどのような子なのかを知識を付ける事が大切です。性格は違いますが、習慣や得意な事・運動量などは似ている所があるので犬種別の性格なども参考にする事をオススメします。

飼育環境について

飼育環境について、他の国では法律として小屋の大きさなどが決まっている事はご存しですか?例えば、ドイツの法律ですと小型犬の小屋で最低で2m×3mのと決められておりこれをクリアできなければ犬を買う資格すら与えられないのです。また、環境の管理が守られていな場合罰金に課せられる事もあります。外国ではそもその犬を家の外で飼うことはせず、家の中で飼っていることの方が主流だそうです。

犬の飼育環境に必要なもの

犬を育てるにあたって最低限必要なものがあり、飼う前には準備しておきましょう。犬種によってどのような環境が好ましいのかがかわってきますので、飼おうと思っている犬種の習性や性格を知っておくとスムーズに環境つくりができます。

犬の小屋ってどんな種類があるの?

先程言ったように小屋は法律として決められている所もありますが、日本ではまだそこまで厳しくなっていないため、小さいゲージの中にずっと閉じ込めることもできてしまうのが現状です。そこで、どのような小屋があるのかをみてみましょう。

自分に合った犬を選ぼう

ブリーダーという存在をご存じですか?ブリーダーとは血統証付きの犬を生産させる方のことをいいます。中には悪質なブリーダーもいるため、飼う前に見極める事が必要です。まず良いブリーダーとはなにか、悪いブリーダーとは何かをみていきましょう。

良いブリーダー(シリアスブリーダー)の見分け方

良いブリーダーには個人さはありますが、衛生的に問題の無い環境で無理に子供を産ませようとしないブリーダーの事をいいます。飼育環境をひと目見ただけでシリアスブリーダーなのか否かわかります。親犬は毛並みもキレイにケアをして、ケージの中もキレイに保たれていれば愛情を注げている「シリアスブリーダー」といえるでしょう。

悪質なブリーダー(パピーミル)には気をつけて!

悪質ブリーダーはパピーミルともよばれ、不衛生な環境のなか機械のように産ませては子供をひきはなしすぐにまた産ませて、、を繰り返す業者のことをいいます。パピーミルを見極めるには、直接ブリーダーの元へ行くしかありません。ペットショップを経由してしまうと、実際どのような所で産まれたのかが判断することができませんので、直接足を運び産まれてきた親犬や飼育環境をみてください。

ブリーダーから直接犬を買おう

ペットショップで買うと産んだ親や環境状態などを見ることができないため、直接ブリーダーの元へ足を運び自分の目で確かめる事が大切です。また、そのブリーダーさんからどのような環境が良いのかその子のクセやしつけの方法を教えて貰うことで、今後の生活の支えにもなりますのでオススメします。

実際に飼う子と会ってみて相性を見極めよう

ネットや本ではこの犬種は「穏やか」と書いているので、「穏やかだろう」と考えていませんか?あくまでも、穏やかな”傾向にある”だけですので実際は触れ合ってみなければわかりりません。これからの生活を共にするためにも相性を見極めて買うと、イメージと現実のギャップが少なくなります。

まとめ

いかがでしたか?これから犬を飼おうと思っている方は前準備を十分にすることで飼った後に慌てることが少なくなります。また、見た目だけで買わずに自分との相性も見極めることが飼ってから幸せになる秘訣です。新しい家族との生活を楽しんでくださいね♪

ミカ
小動物看護師の資格取得を目指し中!山育ちのため動物や自然が大好きです。ペットは「猫・犬・鶏・ハリネズミ・うさぎ・亀・メダカ」を飼ったことがあります。おでかけ・カフェ巡りや甘いスイーツが大好物です♪