これで解決!水嫌いな猫の「水を使わない」3種類のシャンプー方法

猫のお世話で一番大変な「シャンプー」。水が大っ嫌いな猫にとってシャンプーは、地獄のようなものです。シャンプー中「嫌だ!!!」と暴れまわり、シャンプーが終わると1週間は近寄ってもらえません・・・。また、病気になってしまい、よだれや口内炎のうみなどが身体についた時、きれいにしてあげたいけどストレスも与えれないし・・・。そこで今回は水を使わずにシャンプーをする方法を紹介していきたいと思います。

猫のシャンプーは年に1,2回でいい?!

実は猫はシャンプーをする必要があまりないのです。しかし、私達人間が臭いや汚れが気になってしまうために、きれいにするのです。猫はシャンプーをしないからと死ぬことはありませんので、安心してください。また、猫は「グルーミング」という自分の体を舐めてきれいにしています。それをすることによって、毛の艶をだしたり免疫力をつけたりしているのです。
猫の中にも特に「長毛種」はシャンプーのをしておいたほうがよいです。「短毛種」の場合グルーミングで間に合うのですが、「長毛種」の場合それでは間に合わなくなってしまうので、シャンプーをする必要が出てきます。

どうして水が嫌いなの?

猫の祖先と言われているリビアヤマネコ(アフリカヤマネコ)が、昼と夜の寒暖差(かんだんさ)が激しい砂漠出身だからです。ずぶ濡れのまま寒い夜を迎えると、水分が蒸発するときの気化熱(きかねつ)で体温を奪われてしまい、命取りになりかねません。ですから猫は本能的に水に濡れることを嫌うようになりました。

子猫のへや

このように、先祖から伝わる本能的なものと言われてます。その為、猫も必死に水から逃げようとしているのですね。

実はストレスの原因に

 嫌がるシャンプーを無理やりすると、ストレスの原因になってしまいます。すると、ストレスが原因の病気になってしまったり、元気がなくなってしまったりします。また、シャンプーしていると引っかかれたり噛まれたりして、傷をおおうこともあります。出来るだけストレスを与えずに、こちらも怪我をせずにきれいにしてあげたいですよね。そこで、ドライシャンプーを試してみては?

水の使わないドライシャンプーの方法

ドライシャンプーを使う方法

準備するもの
*タオル
*ブラシ
*ドライシャンプー
 ドライシャンプーには様々な種類があります。霧吹き・泡・粉末などのタイプがあります。選び方としては、使いやすいものがいいと思います。

霧吹きタイプの場合

1.適量を対象部位に噴霧してください。
※15センチぐらい離れて噴霧して頂くのが効果的です。
2.指の腹、ブラシ等で軽くマッサージをしてください。
※汚れのひどい場合はよく揉み込んでください。
3.数分後(3-5分がオススメ)、乾燥したタオルで拭きとってください。

泡タイプの場合

1,適量を手に取り、愛犬・愛猫の被毛全体になじませる。
2,タオルで軽くふき取る
3,ブラッシングをして仕上げる。

粉末タイプの場合

1,からだ全体にまんべんなく振りかける。
2,よくすりこんむ。
3,ブラッシングをして仕上げる。

肛門回りや口の回りなど、臭いの原因となるとこも、きれいにしてあげましょう。

重曹を使ったドライシャンプー

最近では重曹を使ったシャンプーの方法が紹介されるのをよく目にします。しかし、この方法はあまりオススメしません。猫の皮膚は弱いため、重曹を使うと皮膚が荒れるおそれがあります。また、シャンプー後にグルーミングをするため、誤飲してしまいます。少量では問題がないとはいいますが、どのぐらい残っているのか、どのくらい舐めてしまったのか量として確認できません。また、「重曹を使うと皮膚が溶ける」という情報が出ていますが、重曹は弱アルカリ性のため、溶けることはありませんので安心してください。ドライシャンプーをする時は、市販のものや病院にて買う事をオススメします。

まとめ

いかがでしたか?
愛猫がシャンプーを嫌がってるけどきれいにしてあげたい!と思うことがありますよね。でもお互いにストレス溜まっちゃうし・・・と諦めずに、ドライシャンプーを試してみてはいかがです?意外と簡単にすることが出来ますし、きれいになります。体臭がきになる時は、肛門回りや口周りなどの体臭の原因をみつけ、きれいに拭き取るだけでも消臭出来ます。

ミカ