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デグーは小さく隙間という隙間に入る事が多いので、よく脱走してしまいます。そのため、ケージ選びには慎重にならなければなりません。このくらいの幅だと大丈夫だろーと買うと、網の隙間から飛び出てしまう事があるので注意しましょう。
網状のケージ
比較的人気な網所のケージですが、この網の幅を確認しておかないと間からすり抜けてしまうことがありますので注意しましょう。ハムスターと体系が似ているため、ハムスター用でもいいのよいのですが、デグーは登ったりはねたりする高度をよく取るので、背の高い物を買ってあげると、ストレスも溜まりづらくなるのでよいです。
SANKO イージーホーム40 ハイ
縦に長過ぎると落下した時にケガをする可能性があるため、このくらいの高さを選ぶ方が多いようです。しかし、デグーは運動神経がよいためそうそうケガをするとことはないので、安心して使うことが出来ます。
SANKO イージーホーム ハイ・メッシュ
特にデグーを飼っている方に多い「イージーホーム」のハイメッシュです。上で紹介したものよりも横・高さが広く、大きめの回し車を置いても若干余裕がある程のスペースがあります。本体サイズ が(幅X奥行X高さ) :69.5×19.5×64cmとあり、コテージやハンモックやステージなどたくさんおきたい人には物足りないかもしれませんが、シンプルな室内ので1,2匹の飼育の場合このくらいの広さがおすすめです。
SANKO(サンコー) イージーホーム 80ハイ
組み立てサイズ(外寸): W810×D505×H840mmと大きく広いタイプになっています。デグーにとっては広すぎる場合があるので、チンチラやモルモットなどの少し大きめの小動物におすすめです。しかし、デグーの多頭蓋や足場などのレイアウトにこだわりたい方はこの広さのほうが良いかと思います。
SANKO イージーホーム 80ハイ
¥14667(税込)
これを購入するまでは40ハイを使用していましたが、2匹飼いなので2倍の大きさにしたく80ハイを購入。
2倍の大きさですが、それ以上の空間がある感じかします。デグーも運動量が増え嬉しそうです。
アクリル板のケージ
アクリルケージ
このケージはモモンガ用ではありますが、使い方によってはデグーにも使用出来ます。重さが10キロと少し重たいですが、しっかりとした作りになっています。デグーは外にうんちを飛ばす事があるので、掃除するのが嫌なかたなどにアクリル板のケージがおすすめです。
アクリル板のケージカバー
アクリルケージカバーという物がありサイズもことなりますので今購入しているケージのサイズをよくみて、その大きさに合わせて購入をしましょう。
自作でケージDIY出来るの?
自作でケージを作成している人も中にはいます。しかし、デグーを初めて買う人は既製品を買うことをおすすめします。デグーはありとあらゆる隙間から脱走しますので、初めて作ったものだと予想外の場所から脱獄する恐れがあるので、注意しましょう。
デグーのケージDIY
自作ケージ紹介動画
爪が甘いと頭のいいデグーさんはこのように脱走します
デグー脱走動画
まとめ
いかがでしたか?好みのケージが見つかりましたか?ケージは1つ1つ値段が高いのでころころと変える分けには行けません・・・そこでデグーの習性や自分がどのようなレイアウトにしたいかをよく考えてからどの大きさにするのかを決めたほうが良いです。