佐藤防水店は、大分にある昭和26年、創業60年の歴史をもつテント屋さん。元アパレルで働かれてた今の代表になってから、オーダースーツのお店や、丈夫な帆布を使用したオリジナルハンドメイドバッグなどを手がけるようになりました。

佐藤防水で「おや？」をお気づきの方もいるかもしれませんね！そう、以前ご紹介した "雨の日も安心 室内で愛犬と食事のできる「Rike cafe（ライクカフェ）」"さんと同じオーナーさんです。

（Rike cafeさんは、人員不足のため2019/10/01より休店されています。再開しましたらこちらで再度お知らせいたします。）

西大分港フェリーターミナルからほど近い「かんたん港園」。倉庫街をショッピングモールへとオシャレに利活用した、デートにもオススメのスポット。わんこ連れの聖地？というくらい、ペット連れの方が多いですよね。

その、倉庫街のひとつに入った、「Re-sew（リソー）」。靴やバッグ、犬用のグッズ、ステーショナリー、雑貨など「買って満足」ではなく「使って満足できる」をコンセプトに、日常で使いやすいアイテムが取り揃えられています。

こちらの犬用のキャリーバッグは、セミオーダーで持ち手の色や長さ、布の色を選べ、さらには布持ち込みで世界で自分だけのオリジナルバッグがつくれるのだとか。

でもお高いんでしょう？と思いましたか？私は思いました。こちら、基本的に１万円台でつくることができるのです。ぱふぱふー！（持ち込みの布や、ポケットをつけたい、飛び出し防止ネットをつけたい、という場合はご相談で対応してくださるそう！）

※ 税別

お目汚しすみません…！153センチのわたくしが持つSサイズはこんな感じです。持ち手の長さはオーダー時に調整可能。小さいサイズのDog Carryってなかなか良い大きさでお手頃価格なものがなかなかないんですよね。これは嬉しい！

こちらは、わんちゃんがしょうリュックサック。こちらもカラーが選べて、お値段は10,000円＋送料800円＋税です。飼い主さんもお揃いで、佐藤防水さんのリュックをしょってみてはいかがでしょう♫

大分初上陸の米国ユタ州生まれのライフスタイルブランド " WOLFGANG（ウルフギャング） “。クルマのシートベルトなどにも使われる、強度と柔らかさを兼ね備えた素材、そして強い耐久性を実現する溶着製法を採用。結果、縫い目が無いので、通常の縫製から起こる擦れからの糸のほつれが生じる事がないんです。つまりステッチがない事により、飼い主・ワンチャンにストレスがないって事ですね！

オーナーさんが愛犬家ということもあってか、店内のイートインスペースもわんちゃんと一緒に入れます。犬連れで雨の日でも利用できる貴重なカフェ♪ちなみに、ドアに大きくと「ペット同伴OK」とステッカーが貼られています。OKだよ〜って書いてもらっていてもドキドキするけれど、嬉しい気遣い。

ランチメニューはシンプルにホットサンドのみ。軽食か〜と思いましたが、意外とずしっとくるのでお腹いっぱいになります。

ツナ、オニオン、チーズ、ブラックペッパー、オーロラソース。定番のツナの美味しさに、主張すぎないマスタードがきいてて◎

スパム、egg、cabbage, ブラックペッパー、ケチャップ。スパムと卵と聞いただけで、B級グルメ好きには美味しい。

バナナ、ベーコン、ピーナッツバター。え…？とも思いましたが、わたしはこれが１番好きでした。バナナとベーコンのハーモニーが、癖になります。

ドリンクは、大分市のロースターより提供いただいているスペシャルティコーヒーをはじめ、自家製レモンシロップを使用したレモネードやアルゼンチン産マテ茶がいただけます。キッズドリンクがあるのも嬉しいですね。

駐車場は２台しかありませんが、かんたん公園の倉庫街なので、すぐ近くの駐車場（最初の1時間無料、以後1時間ごとに100円）もご利用ください。

大分市（西大分）周辺の、ペットも一緒に入れて、食事もできるお店・カフェ・レストランをまとめています。もしほかにもご存知でしたらお問い合わせください。（問い合わせフォーム・facebook・Instagram）口コミ投稿もおまちしてます！

もう少しエリアをひろげて、大分県内で犬と同伴して入れるお店情報が知りたい！ドッグカフェやドッグランの併設されたカフェはないの？という方はこちらを参考にされてください♪

犬とお出かけできるカフェやお宿、ドッグランなど、ペット同伴可能なスポットはまだまだたくさんあります。おんせん犬おおいたのインスタグラムやFacebookで「#おんせん犬おおいた 」で犬とお出かけした思い出をタグ付け投稿していただくと、記事や各種SNSで紹介させていただくことも♪

ぜひ皆さんのおすすめスポットを教えてください。

※ ペット連れで行く人は、マナー違反でペット可のカフェや観光地がペット不可になってしまう…というようなことで自分の首を絞めてしまわないよう、おしっこやうんちの処理は必ずしましょうね。
※ 情報は掲載当時のものです。予め店舗に連絡の上、ご利用ください。