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最近愛犬の口臭がすごい・・・それは病気のサイン?口臭で分かる病気・治療法・口腔ケアの方法

愛犬が近づいて来た時に口臭気になりませんか?実は口臭の原因には「汚れ」の他にも「病気」が存在していることがあるのです。そこで今回は口臭が原因について詳しくみていきましょう。

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愛犬とじゃれていて顔や手をなめられた時に「臭い」と感じたことはありませんか?臭いからあまり近寄ってほしくない・・・と感じる方もいるのではないでしょうか。大体の口の臭いは歯磨きや口の中をキレイにするだけで解消されますが、中には病気の症状としても口の中が臭くなることがあるのです。そこで今回は、犬の口腔ケアの方法やどのような病気にかかると口が臭くなるのかなどを紹介してゆきます。

口臭は病気のサイン??

口臭が症状として現れる病気は様々ありますが、特に内臓や口の中に病気が潜んでいると口臭がきつくなるそうです。口や歯を磨くだけでは臭みが取れないので、検診をしその病気にあった治療を行う事で病気がよくなり自然と口臭を削減してゆきます。

糖尿病

【症状】初期:水をたくさん飲む・おしっこの回数が増える・食欲が増えるが、体重は落ちていく

    重症:嘔吐・下痢・食欲がなくなる・げんきがなくなる・口臭・昏睡状態になる
【治療】インスリン注射・運動療法・食事療法
【予防】適度な食事と運動に心がける。

腎不全

【症状】急性:脱水・呼吸が荒くなる・尿量の激減・食欲がなくなる・嘔吐・元気がなくなる・背中がアーチ型になる(急性の場合症状がみられ、数日のうちに悪化し、命を落とすことがある)

    慢性:おしっこの回数が増える・食欲がなくなる・体重が落ちる・嘔吐・便秘・元気がなくなる・口臭
【治療】・点滴・透析治療・カルシウムを補足した低リン食
【予防】・バランスの良い食事・腎不全の原因となる「レーズン」「ぶどう」をたべさせない・定期検診を受ける

歯周病

【症状】出血・赤くなる・歯と歯肉に隙間ができ、歯が抜ける・進行すると内臓疾患を併発することがある
【治療】軽症:毎日歯磨きを行う・重症:全身麻酔をし、歯垢・歯石を取り除く
【予防】小さい頃から歯磨きを習慣付けておく

尿毒症

【症状】元気がなくなる・食欲がなくなる・嘔吐・下痢・アンモニア臭の口臭・けいれん・昏睡状態に陥る
【治療】輸液・利尿剤によって老廃物を排出、除去する
【予防】早期発見早期治療

口内炎

【症状】口の中に発疹、水ほうなどが出来る・口をクチャクチャさせてる・強い口臭・食欲が無くなる・体重が落ちる
【治療】口内炎は原因が1つではない為、その原因にあった治療法を行います。抗生剤や抗炎症剤の投与
【予防】定期的な口腔ケアを行い清潔さを保つ

口腔内悪性黒色症(メラノーマ)(こうくうないあくせいこくしょくしゅ)

【症状】口の中に黒色の腫瘍ができる・よだれ・口臭・口からの出血・進行が速い
【治療】腫瘍がアゴの骨まで達している場合は、骨ごと切断します
【予防】早期発見・早期治療・定期的な口腔内チェック

口腔ケアグッズ

犬の口腔ケアにも人間と同じように様々なグッズが発売されています。そこで犬用の歯磨きグッズを紹介します。愛犬にあったものを選ぶことで、より効果が発揮できますのでまずは愛犬の口の中や行動をよく観察し選んであげましょう。

犬用指歯ブラシ(猫用)

手袋のような物を指に付け、指で磨いていきいます。口をしっかりと開けれ、歯磨きに慣れているこや大型犬の様に歯の面積が広い犬種におすすめです。

犬用歯ブラシ

犬用の歯ブラシにも種類が多く、人間の歯ブラシと同じような形のものや360℃ブラシがついている物があります。歯の隙間が広いポメラニアンなどにおすすめです。

犬用歯ブラシ粉

犬用の液体ハミガキは歯ブラシやガーゼに2,3滴つけハミガキをします。歯磨き粉の場合は、食事に少量いれたり犬用の歯ブラシにつけ、ハミガキをします。

犬用ピック

ピック状になっており、歯に沿って少しこするだけで歯についた歯垢歯石を除去してくれます。

マウスウォッシュ

適量を歯や歯肉にスプレーしたり、指で塗るなどして使用してください。また、歯ブラシを使いハミガキしてもよいです。

デンタルチュー

おもちゃやおやつなど、噛むことによって歯をきれいにしてくれます。

口腔ケアの方法

まず、口に触られることに慣らしておくとケアするのがスムーズに行うことが出来ます。小さい頃から唇を上にあげ、歯や歯茎をみせるようにしておきましょう。歯磨きを行う前に、まず、歯ブラシや歯に触られることを習慣的にしていき、不安を取り除いてあげるとよいです。

歯磨きの方法

1,犬専用のガーゼ、歯ブラシに歯磨きペーストをつけたものをセットしておきます。
2,無理に開けず、指でくちびるを広げ、歯が見える程度まであけてください。
3,まずは、ガーゼを使い磨いていきます。焦らずに磨く事が重要となってきます。こちらが不安になると、ペットも不安になり逃げてしまうことがあります。
4,次にセットしておいた歯ブラシを歯にあて、小刻みに優しく磨いて上げましょう。

初めのうちは完璧にせず、1分磨いたら遊んで、また1分磨いたら遊んで・・・というのを繰り返し、遊んだら歯磨きをする。という事を習慣づけましょう。犬用デンタルチューの様に遊びとして歯磨きを取りれたり、スキンシップの1つとして自分の指で口の中をキレイにしてあげると愛犬との信頼関係も築き上げるとこができます。

まとめ

いかがでしたか?
歯磨きを習慣的にしている方は少ないのではないでしょうか?小さい頃から習慣づけしておかないと、大人になってからではしつけが難しくなってきます。初めのうちは、口すら開けてもらえず大変だと思いますが、口の中をきれいにする事はとても大切なことなので、まずはおもちゃや犬用ガムなど代用できるので試してみてはいかがでしょうか。

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