基本的に使われているのが紙おむつタイプです。一般的にはこのオムツの上に「おむつカバー」という物を付けて上げています。紙オムツでも、自分の愛犬に合うもの合わないものがあるのであらゆるオムツを1度試して、ワンちゃんにピッタリのおむつをみつけてあげましょう。

動きやすく、フィットしてモレを防止する介護、オモラシ、生理用のペットの紙オムツです。簡単に装着でき、何度でもつけ直しができます。伸び縮みするウエストギャザーが体にフィットするので、動いてもズレにくい構造になっており、パワフル吸収体がオシッコを瞬時に吸収します。立体モレ防止ギャザーが股ぐりにフィットして、オシッコや軟便もせき止めて、モレを防ぎます。

ペット男の子用おしっこオムツは、動きやすく、モレ安心。巻くだけで長時間おしっこをケアできる、高齢犬おもらしケア用オムツです。お腹に巻くだけで簡単に装着できます。お腹の下側から巻き、フィットするようにテープでとめてください。テープは何度でも付け直しOKです。

おむつカバー型のものは基本的に中に紙おむつをか履き、汚れたら交換するタイプになっています。紙オムツのみだと漏れやズレは発生してしまうため、オムツカバーを使う人が多いようです。おむつカバーは基本的に何度も繰り返し洗うこともできますので、1度買うと繰り返し使う事ができます。

サスペンダー付おむつカバー型はおむつカバー同様、中にパットを入れてそのパットを交換するタイプになっています。しかし、おむつカバーより少しグレードアップし、ズレ防止のためにサスペンダーがついたのです。サスペンダーを付ける事によって、ずり落ちることも、ずれてしまうことが少なくなります。しかし、犬の性格によっては気持ち悪がったり、嫌になってしまうことがあるので気長に待って慣らして上げるか、サスペンダーなしのオムツを付けて上げる事をオススメします。

サスペンダーだけも売っていますので、先にカバーを買ってしまった方などにはオススメです。サスペンダーにもたくさんの種類があり、人間と同じように3箇所止めるところがあるタイプや、2箇所止めて首を回すタイプなどがあります。

服タイプのオムツカバーです。一見可愛いのですが、寝たきりの子や足が全く動かない子などにはきせずらいです。そのため、おそそをし始めたぐらいの元気な老犬ですと、服の形していますのでオムツとバレにくいですし、しっかりとズレ・漏れ防止をしてくれます。

販売されている犬用のオムツは、愛犬のサイズに合わない事が多く、どうしても漏れてしまったりずれ落ちてしまうことがあります。そこで、簡単にフィットサイズのオムツが作れちゃうので、1度挑戦してみてはいかがでしょうか。

• 赤ちゃん用のオムツ
• はさみ
• ガムテープ等

この3つがあれば簡単にできちゃうのです。

1. 愛犬のしっぽの位置を確認します。
2. そこに合わせてT字に切り込みを入れていきます
3. 切り込みを入れましたら、T字きった所を外側におり切り口をもれない様にガムテープ等で貼ったら完成です。