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猫の恩返し!? アメリカで人気の猫“リルバブ”の飼い主に起きた奇跡とは!?
奇跡体験アンビリーバボーで放送された、リルバブちゃんと飼い主さんの起こした奇跡。番組の内容に関しては、番組公式サイトで紹介されている文章を一部引用しています。
今から七年前、アメリカ・インディアナ州で暮らすマイクは、レコーディングエンジニアとして働く傍ら、ギタリストとしても活動。音楽での成功を夢見ていたものの、一向に売れず借金も抱えていた。そんな彼がひょんなことから音楽仲間の拾った猫を預かる事に。大の猫好きマイクは、先天性の障害を抱えて捨てられていた“リルバブ”を引き取らずにはいられなかった。しかし、借金生活を送りながらも月10万円の治療費を負担し続けたマイクにあるアンビリバボーな奇跡が起こる!
奇跡のアンビリーバボー、リルバブちゃんの番組の内容
今や全米で人気No.1となった猫、リルバブちゃんが余命4か月を宣告されながら、飼い主が病気を克服しようとするお話。
ブログで情報発信をしていた飼い主、マイクのもとに届いた「アシスループをつかってみてはどう?」という言葉に、わらをもすがる思いで試した結果…奇跡が起こりました。
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リルバブちゃんとは?
リルバブちゃんとは、英語で「Lil BUB」ちゃんという名前の猫。
体が小さいまま成長する事が出来ない「小人症」、指が通常よりも多い「多指症」、骨が太くなってしまう「大理石骨症」と言われる難病など、いくつもの障害を持ちながらも、アメリカで大人気になりました。
ペロっと出た舌や、体重が2キロに満たないその小さな体も、多重障害というハンディキャップすら欠点ではなく「チャームポイント」になっています。
とても感動しました!とTwitterでも話題
テレビでやってるアンビリーバボー内で猫リルバブちゃんの話を見て号泣。。
— Pharol(ファロール) (@Pharol5) April 5, 2018
ベレトちんを思い出したよ。
FIPドライタイプで1年闘病してて頑張ったよね☺️ pic.twitter.com/6xOsoLw7rJ
アンビリバボー
— ゆーーーーき (@yuki_cherrykuma) April 5, 2018
リルバブ
余命4カ月からの回復
奇跡
涙が止まらない😭 pic.twitter.com/q9IvvpkZLb
アンビリバボーのリルバブの話めっちゃよかったわ~
— HARUKI@WSS? (@haruki_wss) April 5, 2018
犬も猫も大事な家族!!#リルバブ pic.twitter.com/di8EiRxXOW
アシス・ループって、なに!?
中でも番組の中で紹介された、大理石骨病という難病に効果があった(かもしれない)、という商品アシスループ。「患部に磁気をあて、細胞を活性化。身体の治癒能力を促進する、ペット用の医療器具」として紹介されていましたね。
このアシスループが気になり、いったいどうやったら買えるの?どんな病気に、どんな効果があるの?などを調べてみました。
大理石骨病という難病。
— ai (@aiai8239) April 5, 2018
始めて知りました。
リルバブちゃんと、飼い主さんの起こした奇跡。
よかった。ほんとによかった。
アシス・ループ、か。
覚えとこ。#リルバブ #アンビリバボー pic.twitter.com/RYLsHKCy2J
アシス・ループとは?
英語でのスペルは「ASSISI LOOP」といい、アッシジループという方が一般的のようです。
アッシジ・ループは電磁波をながすことで、痛みや炎症を軽減することが証明されており、新しい血管形成、組織の再生をサポートします。
医療現場では術後の浮腫(むくみ)や炎症、痛みを緩和するための機器として、レーザー治療、鍼治療、カイロプラクティックなどの治療のサポートに使用されます。
2つのバージョンがあり、サイズは10cmと20cmの2サイズ展開とのこと。
アシスの採用した「パルス電磁場技術」は、皮膚に触れることなく体の組織に電流を誘導し、包帯、キャスト、毛皮、毛髪などに浸透するので、犬や猫など被毛のある動物に適しています。
お値段はいくら?
自然治癒力を高めるアッシジ ループ。価格はいくらなのでしょうか?公式サイトを調べたところ、値段は$279とのことです。2018年4月のレートでは2.9万円なので、3万円前後のようですね。
アシスループはどこで買えるの?
奇跡をおこしたアシス・ループ、欲しいなと思い調べてみましたがamazonや楽天どころか、検索、amazon US(アメリカのamazon本家)にも出てこず、公式サイトからしか購入できないようです。そして公式サイトを見ると「とても人気のため、オンラインからの注文は一時中断しています」とのこと…(涙)
また、飼い主さんが独自で判断して使用するよりも、あくまで医療のサポート機器として、獣医師監督のもと提供することを推奨しているようです。
日本での購入は難しいかもしれませんが、販売開始したらこちらのページでもご案内しますね。